柳楽優弥、土屋太鳳、木村カエラが「馬とリボン」で作品発表!日本ダービー開催記念でオンライン美術館


 イベントではそれぞれ作品を披露。

 油絵やアクリル画が好きだという柳楽の作品は『タービーパワー』。ダービーは「最も幸運な馬が勝つと言われていますし、最も盛り上がるG1レース。幸運をもたらすホースシューを作品に入れて、いい結果になるようにという願いを込めました」と語る。

 土屋のタイトルはリボンで馬を描いた『リボンスター』。自分が馬に名前を付けるとしたらという名前だそう。「2020年から世界中が難しい状況に直面して、そのなかでも馬たちは走り続けて、たくさんの人たちの心をつないでくれた。これからもそうし続けてくれると思うので、その感謝と願いを込めました」。作品を披露する前には「本当に馬がきれいないのでそれが伝わったらいいな」と話していた土屋。「ワッとした雰囲気とか競馬場の臨場感が伝わったら」と付け加えた。