小澤雄太と八木将康が過去と未来を行き来する!? メロンソーダでレトロ気分＆新登場EV「EQA」で近未来を体感

これが21世紀の電気自動車！「子供時代にイメージしていた未来が実現した」

　いよいよ2人は実際にEQAの試乗を体験。2人はドライバーを交代しながら、緑あふれる5月の都心ドライブへ。途中「MBUX」に話しかけ車内温度を調節するなど、メルセデスの最新機能もすっかり使いこなしている様子。

　試乗後、2人に「EQA」の乗り心地を聞いてみると…。

小澤は「子供のころにイメージしていた“21世紀の電気自動車”が、本当に実現したという感覚でしたね。モータースイッチを入れても当然のことながら、音や振動がないんだ！ という感動から始まって、アクセルを踏むとスーッと車が動き出すという感覚に、ここまでクルマは進化したんだなと。進化っぷりにおののきました（笑）。しかも自動で安全運転をサポートしてくれたり、やがて何もしなくてもクルマに乗れる未来がくるのかもしれないと思いました」。

　八木は、これまでの電気自動車のイメージが大きく変わったとのこと。「僕が抱いていた電気自動車のイメージは、近場で乗るためのクルマというイメージだったのですが、今日EQAに乗ってみて、ガソリン車にはない静かさ、快適さを味わいました。しかも航続距離も422kmあるとか、これならガソリン車と変わらない感覚で電気自動車を選ぶことができますね」と感嘆。

　メルセデス ミー 東京（六本木）では、EQAをはじめ多彩なメルセデス・ベンツのクルマに気軽に試乗することができる。