竹下幸之介&勝俣瞬馬が16年ぶり開催のタッグリーグ戦を制し、KO-Dタッグ王座に挑戦へ【DDT】
フィニッシュとなった合体式のMADMAX
勝俣は「28年間、リーグ戦だったりトーナメントで優勝したことがないんで、メチャクチャうれしいです。この先も、もっともっと竹ちゃんと突っ走っていきたいと思いました。私、優勝して満足したくなくなっちゃいまして。欲がすごく出ちゃったんです。KO-Dの現タッグ王者って誰か分かります? 僕と竹ちゃんで(スマイルピッサリに)挑戦しませんか?」と挑戦表明。
これを聞いた竹下は「今の俺たちなら勝てる! 今林(久弥GM)さん、竹下、勝俣組、今しかないです! 挑戦させてください!」とアピール。
今林GMは「この激闘を勝ち抜いた優勝チームですから、もちろんOKです。日程に関しては大日本さんと協議の上、決めて発表させていただきます」と了承し、竹下組のKO-Dタッグ王座挑戦が決定した。