4団体合同興行の「CyberFight Festival 2021」に4800人を動員。高木社長「今日に関しては手応えはありました」【6・6サイバーフェス】
トリプルメインで勝利を収めた秋山準、丸藤正直、山下実優(左から)
僕は試合後に言った、業界ナンバー1を目指す方向性は変わらず。やっぱり新日本プロレスがあって、世界にも目を向けていかなくちゃいけないというところですね。WRESTLE UNIVERSEの会員数、物凄く爆上がりしたみたいです。来年また形を変えてなのか、この形でするのかっていうのはあれですけど。これから先、分からないので、それぞれがそれぞれのベストを尽くしてやりたいと思います。
(さいたまSAでは?)それもまだ。この先分かんないですからね。会場と行政とも相談しながらやっていかなくちゃいけないのかなと。今日に関しては手応えはありました。大成功だと思います。本当に業界ナンバー1になるんだという一つの信念が見えたんじゃないかなと思います。
(4団体でやったのがプラスに?)そうですね。それがよかったんじゃないですかね。来年は来年でどうなるか分からないですし、サイバーファイトフェスティバルの形はやっていいのかなと思います。そこも含めて現状と合わせていかないと」