ボイメン 小林豊が語る「祖母の愛」! 由紀さおりの孫役で「いつもそばにいたいなと思った」
小林豊がブルーヘブンを贈った相手は…
不可能と言われながらも、生み出された奇跡の青いバラ、ブルーヘブン。その姿はいくつになって夢を追う人を応援してくれるかのよう。もし小林がブルーヘブンの花束を贈るとしたら誰に…?
「実は僕、ブルーヘブンの鉢植えを頂いたんです。それで、名古屋から実家の滋賀にいる母に電話をして“ブルーヘブンっていう青いバラを頂いたんだけどいる?”と聞いたら“絶対欲しい!”って(笑)。で、このバラはこういう背景があるんだよということと一緒に、母に贈りました。すごく喜んでくれましたね」
花には、応援してくれる人の思いが込められることも。
「僕もライブなどで花を頂くことも多く、いつも感謝しています。花というと赤やピンク、黄色という印象ですが、僕のテーマカラーは黄緑色で、花束になっている印象がなくて、初めて黄緑色の花束スタンドを贈っていただいたとき、こんなにキレイな黄緑色の花があるんだと感動した覚えがあります」
さまざまに咲く花のように、多彩な活躍を続ける小林。
「お芝居をやっているとライブもやりたくなって、ライブをやっているとバラエティーもやりたくなってしまって(笑)。いろいろなお仕事をさせていただいていると、もっといろいろなことに挑戦したくなってしまうタイプなんです。だからこそ、僕にとってBOYS AND MENは大切な存在。グループじゃないとできないことがあると、ソロデビューさせていただいたからこそ、強く思っています。ボイメンとしての夢も、自分自身の夢もあるので、楽しみながらいろいろな夢をかなえていきたいと思っています」
(本紙・秋吉布由子)