東京ドームホテル「リラッサ」が21周年アニバサリーフェア!グレードアップで蒸しアワビやフォワグラも
ブッフェ台の向かって左手には、ショートパスタ・うどん・ロングパスタ・米粉麺の中から好みの麺と、ジャパニーズスープ・フォースープ・ベーコンクリーム・トマト野菜スープから好きなスープを組み合わせられる〈ヌードルステーション〉が。記者はうどんとフォースープを合わせてみたが、細めのうどんに辛さと酸味のあるスープが意外とマッチしていた。さらに奥には〈生春巻きコーナー〉があり、好みの具材とタレを選んで具沢山生春巻きをカスタムできる。
中華料理ももちろん充実しており、サクサク衣の「油淋鶏」や香港風の細麺がおいしい「排骨麺(パーコーメン)」などが勢揃い。セルフトッピングできる「ドネルケバブチキン」など、野菜たっぷりのヘルシーなメニューがあるのもありがたい。
さらに欲張りな人には、料金をプラスした「グレードアップメニュー」(各サ・税込1000円)がおすすめ。「蒸し鮑のXO醤ソース」は、やわらかく蒸したアワビの身に干しエビや貝柱の旨みたっぷりのXO醤を合わせた贅沢な一品。「リラッサフォワグラ丼」は、大葉ときざみ海苔をしいたふわふわのフォワグラの上に、食感が楽しいおかきと白ごまをトッピングした。最後にリニューアルされた「デザートコーナー」へ。イチオシの「リラッサシュークリーム」は、焼きたてのシュー生地にその場で生クリームを絞って粉砂糖をふってくれる。
他にも「名誉総料理長 鎌田昭男監修欧風カレー」や「点心各種」「ソフトクリーム」などここではご紹介しきれないメニューが盛りだくさん。21周年の節目にふさわしいグルメをすべて網羅した「アニバーサリーフェア」は、東京ドームホテル3階のスーパーダイニング「リラッサ」で8月19日まで。