中邑真輔がキング・コービンとの王冠争奪戦を制し「俺がWWEのキングだ」【WWE】
コービンにキンシャサを見舞う中邑(©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
WWE「スマックダウン」(日本時間6月19日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔(withリック・ブーグス)がキング・コービンをキンシャサで仕留めて王冠争奪戦を制した。
序盤、中邑はスライディング・ジャーマン・スープレックスやスライディング・ニーで攻め込むと王冠奪還を狙うコービンもディープシックスやジャーマン・スープレックスを放って白熱の攻防を展開。終盤には中邑がキンシャサを狙うもコービンの強烈なクローズラインを食らってダメージを負ったが、延髄斬りやセカンドロープからのダイビング・ニー2発を放つと最後は渾身のキンシャサをコービンに叩き込んで王冠争奪戦を制した。