6・26大阪でのKO-Dタッグ選手権に向け会見も・・・岡林裕二と勝俣瞬馬が暴走【DDT】
飲み仲間vs裸の付き合い
スマイルピッサリのHARASHIMAは「4月の新潟以来、久々のスマイルピッサリ。タッグリーグを勝ち上がったチームとやるのはとても楽しみ。あの強豪がいるなかで“まさか勝ち上がるとは”と思ったくらい、タッグならではの強さがあるチームだと思う」とコメント。
岡林は「秋山、大石組と戦って防衛して、絶対“防衛ロードを突き進むぞ”と思いました。今回はタッグリーグの優勝者、この大きな山を打ち砕いて、防衛ロードを突き進みたい」と話した。
この際、勝俣が発言する度に「熱波WER!!」と言うと、岡林は「俺が“ピッサリ”と言ったら黙っとけ!」と過敏に反応し、自身は「ピッサリ」を連発。その後も、コメントするごとに、勝俣の「熱波WER!!」と、岡林の「ピッサリ」が飛び交う騒然とした状況で会見が進んだ。
先のタッグリーグでは、竹下組の連係技MADMAXが有効な決め手となったが、HARASHIMAは「確実にスリー取れる連係があるのはタッグチームにとって、非常に強いと思います。それは警戒していきたいし、逆に言うと警戒することが分かっているので、連係には気を付けようと思ってます。個々の力では、僕らのほうがだいぶ上だと思うので」と、岡林は「チームワークが大事。竹下&勝俣組も素晴らしい選手です。僕らは『年越しプロレス』で優勝して、そこから組んでるんですけど、チームワークはバッチリだと思うので、絶対に負けないです」と自信を見せた。
ここで、勝俣が「チームワークがどうのこうの言ってましたが『年越しプロレス』からですよね。僕たちの歴史はもっと長いので、そういう部分では勝ってると思う。今の時代は“ピッサリ”より“熱波WER!!”なんで。その部分を岡林選手に見せつけたいと思ってます」と発言。
これに対し、HARASHIMAは「組んだのは『年越し』からだったけど、その前からちょくちょく飲みに行ってるから」と、岡林は「飲みに行ってるから『年越し』で目を見た瞬間にバッチリだったんで」と言うと、勝俣は「僕たちもずっと飲みに行ってますから。サウナも行って、裸の付き合いしてますから」と反論し舌戦を展開した。