GENERATIONS、横浜で聖火祝うライブパフォーマンス!石原さとみらと『Choo Choo TRAIN』も

 GENERATIONS from EXILE TRIBEが30日、横浜赤レンガ倉庫にて聖火リレー点火イベント「NTT Presents 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション ~CONNECTING WITH HOPE ひとりひとりの、希望の光をつなぐ~」に登場し、最新技術と融合したライブパフォーマンスを披露した。

写真上:「東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」に登場したGENERATIONS from EXILE TRIBE/写真下:『Choo Choo TRAIN』パフォーマンスではお手本のロールダンスも(撮影:上岸卓史)

 最終聖火ランナーのEXILE ÜSAによる聖火皿への点火、SAMURIZE from EXILE TRIBEの光と音のパフォーマンスに続き、会場の大型ビジョンに「GENERATIONS」のロゴとメンバーが映し出されると、客席の聖火ランナー関係者から大きな拍手が沸き起こった。1曲目は五輪のテーマとも重なる「ひとつになろう」のサビが印象的な『You & I』をエモーショナルに歌い上げる。片寄涼太は「離れていても心はひとつにつながっているんだ、というメッセージを込めた楽曲。聖火リレーのつないでいくというイメージや、今日の『CONNECTING WITH HOPE』のテーマにもぴったりだと思って歌わせていただきました」と語る。

 その後、セレモニー出演者が『Choo Choo TRAIN』のロールダンスを1人ずつ踊り、超高臨場感通信技術「Kirari!」を使ってリアルタイムで重ね合わせることでコラボレーション。屋外で大規模なステージに使用することは難易度が高く、世界的にもほとんど例がないという。まず「GENERATIONS」メンバーの小森隼が、事前に収録したお手本ダンスを披露する。続いてÜSA、東京2020聖火リレー公式アンバサダーの石原さとみと田口亜紀氏がペアを組んで挑戦。EXILE TETSUYAは決めポーズを入れるなどノリノリで挑み、書道家の武田双雲氏が顔芸付き(?)のダンスで締めくくった。

東京2020聖火リレー公式アンバサダーの石原さとみと田口亜紀氏もロールダンスに挑戦
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