門外不出だった“奇跡のトリケラトプス”実物化石が初めて日本で展示! 話題の『恐竜科学博』が開幕

トリケラトプスの実物化石「レイン」

 この夏、話題の恐竜展『Sony presents DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~』が7月17日からパシフィコ横浜にて開催。

 皮膚痕とともに、世界で最も完全に近い骨格で発見されたトリケラトプスの実物化石「レイン」をはじめ希少な骨格標本を躍動感あふれる構成で展示するほか、ソニーが開発したさまざまなテクノロジーを駆使し“ディノサイエンス”を体感できる恐竜展。

 12メートルもの横長ワイドスクリーンに投影される“ララミディア大陸”の世界に導かれ、〈Zone2〉に入ると、『発見ラボラトリー』へ。中央に設置されたゴルゴサウルスの全身骨格をはじめ、貴重な標本や資料を展示。さまざまな研究データをもとにララミディア大陸の謎に迫る。

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