中邑真輔がキンシャサで6人タッグ戦を制し「別のゴールドがほしい」【WWE】
中邑はショートレンジのキンシャサで試合を決めた(©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
WWE「スマックダウン」(日本時間7月31日配信、ミネソタ州ミネアポリス/ターゲット・センター)で“WWEのキング”中邑真輔(withリック・ブーグス)がキンシャサでアポロ・クルーズを沈めて6人タッグ戦を制した。
大合唱の中、リングに登場した中邑はセザーロ、ビッグEとタッグを組んでアポロ・クルーズ(withコマンダー・アジーズ)&ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードと対戦した。中邑はセザーロと連携したヒザ攻撃をジグラーに放てば、ジグラーもジグザグで反撃して白熱の攻防を展開。さらに中邑はスピンキックをジグラーにヒットさせるも、クルーズの延髄切りやジャーマン・スープレックスを食らってピンチになってしまう。