カリミアンの「イイヨ、ダイジョーブ!」に「日本語分かってる!」と京太郎がびっくり【9・20 K-1】
「ディスってない」と言い張る京太郎だが…
「2メートルの無駄遣い」Tシャツで会見に登場
「2メートルの無駄遣い」というフレーズについては「直感ですけど、ビデオを1回だけ見て、間違いなくそう思ったんで」と挑発しているように見えるのだが「最近の風潮でK-1で乱闘がいいとか、そんなことは一切ないです。喧嘩もしたことないし。ただ面白いことがしたい。関西人なんでね。それだけなんですよ。ディスるとかはない。ただ直感で思ったことを書いただけ。本当にね、喧嘩なんてしたくないです。それだけは分かってもらいたいです。周りが煽るから喧嘩するんです、みんな。良くない、乱闘は」と挑発は否定。
対するカリミアンは「過去に京太郎選手が戦ってきた選手も有名で強い選手がいっぱいいたけれど、私は気にしていない。自分の力を信じて勝つだけだ」と静かに闘志を燃やす。京太郎の印象については「ヘビー級という階級で戦うことは凄いことだと思うが、試合は体の大きさや重さではなくて、精神力が一番ものをいうと思う。私の過去の試合であれば、2018年に(初代クルーザー級王座決定トーナメントで)1日3試合をこなしたあの時の精神力と強い心を持って、今回も臨みたいと思う。彼について分かることは髪が赤いということだけだ」と語った。