ヨーグルトやヴィーガンを取り入れた身体が喜ぶラテン・イタリアン　大手町「BRIANZA TOKYO」

　デザートの「信玄ティラミス」は黒大豆のきな粉とマスカルポーネチーズを組み合わせ、どこか信玄餅を思わせるようなやさしい甘みにほっとする。

　野菜やヨーグルト、ヴィーガンメニューを取り入れ、東京のど真ん中にあって自然を感じられる料理を提供する「BRIANZA TOKYO」。オーダーはすべてタッチパネル式、大型店舗を生かした仕入れでフードマイレージやフードロスの削減に取り組むなど、フード業界の未来を見据えた“ファミリーレストラン2.0”に注目だ。