K-1ファイターの京太郎がプロレスデビューのちゃんよたに強烈な右フックを伝授
ラリアットにも応用できる強烈な右フックを伝授
京太郎「気持ちを出せば必ず響く」
その後は「筋トレは全くやらない。瞬発力系のトレーニングしかやらない」という京太郎が通常行っているジャンプを主とした自重トレーニングにも挑戦。「普段はこういう瞬発力系のトレーニングはあまりやらない」というちゃんよたは息を切らせながらも、こちらもすぐにこなし非凡なところを見せた。
練習を見た京太郎は「相手はベテランだと思うので。しっかり呼吸をして自分のペースで動かないとすぐにスタミナが切れてしまう」などとアドバイス。試合に臨むにあたっては「自分ができることを最大限にやる。あとはデビューまでにできることをやり切ること。相手は何戦もやっている方だと思うんで、実力ではかなわないかもしれない。プロレスは気持ちにお客さんが反応すると思う。気持ちを出せば必ず響くと思う」と“気持ち”を強調した。
ちゃんよたも「対戦相手の松本都さんと真琴さんはベテランで、技とかではかなわないと思うんですけど、私もトレーニングを週5~6でやってきて、パワーでは負けてないと思うのと、後はあきらめない気持ち。絶対に勝つぞという気持ちで挑もうと思っている」と応えた。