9・4名古屋で負け残り8人タッグトーナメントを開催。最下位ユニットは解散【DDT】
勝俣は「僕たちの絆は、そう簡単に壊れない。最悪負けても解散しない。それくらい僕たちの絆は固く結ばれております。何回戦ったか分かりませんけど、準烈の大石をぶっ潰したい」、大石は「勝俣さんにぶっ壊されなくても、もうぶっ壊れてる(苦笑)。リーダーとして出場したかったんですけど、私は欠場で。残りの4人に頑張ってもらおうと思います。ほかのユニットに比べて、戦力が低いのは重々分かってます。ですが、我々には秋山準がいる。それに引っ張られて、あとの3人がどんな力を発揮するか楽しみ。準烈という大事な名前をいただいて、解散するわけにはいかない。サウナカミーナに負けるわけにはいかない」、HARASHIMAは「ディザスターには平田という負けが多い選手がいる。不安はよぎりましたけど、4人のチーム。負けない方法、勝ち方がいくらでもある。3人で平田の分まで出て、絶対勝ち抜けたい」、佐々木は「我々が負けるはずがない。存在しても意味ないチームが解散すればいいと思うから、我々が勝ったら全部解散すればいい」とそれぞれ決意表明。
1回戦で相手チームの誰を標的にするかを問われると、勝俣は「それを教えちゃったら試合当日どうするんですか。大石真翔です」、大石「面倒くさいな。我々は勝俣瞬馬一択です」、HARASHIMAは「作戦になるので、この場では申しません。平田はあまり出ないようにします」、佐々木は「ディザスターの本当の穴は大鷲透だ」と回答。
「どのユニットが解散したらいいか?」との問いには、「ダムネーション」(勝俣)、「サウナカミーナ」(大石)、「解散してほしいという思いはもってません」(HARASHIMA)、「我々以外は全部解散して滅亡すればいい。いつもそう願って生きてます」(佐々木)と話した。