「さらば青春の光」の森田哲矢が制作総指揮の『ペンション殺人事件』が完成。「エロと他の分野の融合はまだいける」と手応え

　また森田は「今回やってみてまだ可能性を感じている。今後、自分の既存のネタでなくても、またAVと何かの融合ということはできないかと監督と話していて、例えば今回はコントでしたけど、ガチのサスペンスの脚本だったら、多分みんな飛ばさずに見てくれるんじゃないかなといった話はしています。エロと他の分野の融合はまだいけるんじゃないかなとは思っています。今後、またいいものが浮かべばまたやらせていただければと思っています」などとこのジャンルに可能性を感じている様子だった。

　そして「セクシーシーンを見なくても楽しめる作品にもなっているので普段見ない方、それこそ女性の方々など幅広い人たちに見てほしい」とアピール。自らの中学時代を回顧しながら「一応、エロビデオを作ろうという企画で始めたので、中学男子とかにも見てほしい」と話すと、すかさずしみけんが「中学生は見ちゃダメなんです」と突っ込む場面もあった。