9・12福岡での青木真也vs平田一喜のEXTREME選手権戦は「人類みな平等!平田一喜デスマッチ」【DDT】

平田の土俵で戦うこととなった青木

 苦笑するばかりの青木は「今日から平田一喜として生きていきます。イタコみたいな話。イタコが降臨して、ごまかしたいと思います。不利だと思うんですけど、やってみてのお楽しみというか、やってみてからだと思います」と余裕を見せた。

 平田は「僕の技しか使えないし、僕のなかである行動しかできないので。青木真也は死んだわけです。有利になったんじゃないですか。ただ、度量というか、男の広さを見せつけられて、ちょっと焦っております。僕も当日まで平田一喜を磨き上げて、戦闘力25くらいには上げて挑みたいと思います」とコメント。

 平田の代名詞の一つにダンスがあるが、青木が「踊らないです。踊れない」と発言すると、平田は「踊れなかった場合、どうなってしまうのか。想像してください」と含みをもたせていた。

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