門前仲町で話題のふわシュワ「台湾カステラ」をテイクアウト!「キミとホイップ門前仲町店」オープン
初めての「純生カステラ」はスフレとプリンを合わせたようなふわふわ、シュワシュワ、もちもちの新食感
早速、テイクアウトで3種類の「純生カステラ」を食べ比べてみた。プレーンタイプの「プレミアム純生カステラ」にナイフを入れると、まずきめ細かくて気泡たっぷりのスポンジ生地とその弾力に驚かされる。ひと口食べてみると、スフレとプリンを合わせたようなふわふわ、シュワシュワ、もちもちの食感。そのまま食べてもおいしいけれど、生クリームやジャムをつけても、目玉焼きやハムなど少し塩気のあるものとの相性もばっちり。
数量限定の「宇治抹茶カステラ」は、良質な宇治抹茶を使用した生地の下に北海道産の黒豆が贅沢に入っており、秋らしい抹茶の味わいと控えめな甘さが特長。こちらも数量限定の「珈琲カステラ」は、コロンビア・ブラジル産のアラビカ種のコーヒー豆を100%使用し、コーヒーの香りとほのかな苦みが感じられる大人の味わいだ。「宇治抹茶カステラ」は日本茶、「珈琲カステラ」はコーヒーと合わせて楽しんで欲しい。
オープン直後から売り切れ続出中のため、焼き上がり時間に合わせて事前に予約しておくと食べ逃す心配はない。普段使いできるお店として、台湾カステラを日常的に食べてもらいたいという「キミとホイップ門前仲町店」、皆さんも自宅で食べ比べてみてはいかがだろうか?