コーヒーの秋!「丸山珈琲」から小布施堂「珈琲栗どら焼き」やふくろう、ハロウィンブレンドが登場
続いて、敬老の日に向けて改発した縁起のいいコーヒーが「ふくろうブレンド(深煎り)」。「不苦労」「福老」などの当て字で縁起が良いといわれる「ふくろう」をモチーフに、コロンビアやブラジルをベースとした深煎りブレンドに仕上げた。ダークチョコレートやダークチェリーを感じさせるリッチな味わいで、「珈琲栗どら焼き」のお茶請けにもぴったり。ふくろうがデザインされたパッケージは、見た目の愛らしさからギフトだけでなく自宅で飲むコーヒーとしても人気なのだとか。コーヒー豆は単品(100g、税込864円)、ドリップバッグは単品(税込216円)と5個入り(税込1200円)。
「コーヒーバッグ ハロウィンブレンド」は、コロナ禍で人と集まるのが難しい中でもハロウィン気分を楽しみたい方に向け、ハロウィンパーティーをイメージしたブレンドコーヒー。ポットがなくても気軽に淹れられるコーヒーバッグで、ジャック・オ・ランタンをデザインしたカラフルなパッケージは、お菓子などと合わせてプレゼントするのにもぴったり。初めてコーヒーを体験する子どもにも飲みやすい中深煎りのブレンドで、砂糖やミルクを入れてカフェオレにしてもおいしい。コーヒーバッグ単品(税込216円)と5個入り(税込1080円)をラインアップ。
当日は「ふくろうブレンド(深煎り)」を使ってドリップバッグのおいしい淹れ方レクチャーが行われた。ドリップバッグを開封し、ある程度コーヒー粉を平らにならしてコーヒーカップにセット。コーヒーカップごとキッチンスケールの上に設置し、コーヒー粉全体にお湯がかかるように、粉の量より少し多い程度のお湯(「ふくろうブレンド」の場合15〜20g程度)を注いで20〜30秒ほど蒸らす。その後、コーヒーの味わいがしっかり抽出されるよう、じっくり粉全体にお湯を注いでいく。「ふくろうブレンド」の場合は160〜170g程度の湯量で淹れるのがおすすめで、ドリップバッグの上から0.5〜1cmの位置までお湯を注ぎ、ある程度落ち切るまで待ってからもう一度注いで最後に少しお湯を足してできあがり。ちなみに湯量を少なくするとしっかりした濃厚な味に、湯量を多くするとすっきりした味わいになるそう。
「丸山珈琲」秋の新商品は丸山珈琲直営店、オンラインストアにて10月31日まで販売。