Creepy Nutsと歴代プロダクトが共演!銀座ソニーパーク「エレクトロニクスは、ストリートだ。」を見逃すな

DJ 松永のプレイに没入できる「DJ Matsunaga Routines for Ginza Sony Park」

 PARK B3(地下3F)のコンテンツは、「DJ 松永」のDJプレイを約170インチ相当のスクリーン5面を配置した空間で体験できる「DJ Matsunaga Routines for Ginza Sony Park」。東京オリンピック閉会式にも出演したDJ 松永がプレイするルーティン2曲を、さまざまな角度から撮影した映像と迫力の音響で再現。まるでエクストリームスポーツのようなテクニックはファンならずとも必見だ。

 PARK B4(地下4F)では、音を追求して巨大化するという進化を遂げた「ラジカセ」をピックアップ。ソニー最大級のラジカセ「エナジー99」こと「CFS-99」(1981年)を実物の5.9倍で再現し、ダイヤルを回すと「Creepy Nuts」のトラックが流れるジュークボックスと、9台の「CFS」シリーズが肩を並べる。同フロアのシーフードスタンド「Seafool」では期間中「Creepy Nuts」トレーシートが付属。PARK B1(地下1F)では、ソニーを創業した盛田昭夫と井深大の名言、それを受けた「Creepy Nuts」の言葉をフィーチャーしている。

「Creepy Nuts」ファンもガジェット好きも興奮できる「Ginza Sony Park」閉園前の最後のSony Park展『⑥エレクトロニクスは、ストリートだ。with Creepy Nuts』は30日まで。入場無料、土・日・祝のみ一部予約制。

「ラジカセ」エリアには「CFS-99」(1981年)がモチーフの巨大ジュークボックスが