直樹が白鳥大珠を返り討ち。中村寛の対戦アピールには「63kgで一度も試合をしていないのにタイトル戦?」と拒否【RISE】
直樹(右)が三日月蹴りを連打(撮影・荒木理臣)
2Rも白鳥が左インロー、右ロー、左ミドル。直樹はまだまだ手数は少ないが右ミドル、右の三日月蹴り、右ボディーストレート。白鳥はプレッシャーをかけ左ボディー、右フック、そしてヒザ蹴りをボディーに連打。直樹は右の三日月蹴りと右ボディーストレートを繰り出し始める。
3R、直樹は一転前に出始め、左ロー、右インロー。白鳥は左ロー、左ミドル。白鳥の左ストレートに直樹も右ストレートを返す。白鳥は右ミドルから左フック。直樹も打ち返し、ロープに詰めるとなおもパンチの連打、白鳥はコーナーでバランスを崩し、腰を落としたところに流れで直樹のパンチが入り、一時中断。再開後の打ち合いの中で直樹の右アッパーが白鳥のアゴをとらえる。