東京に映画の祭りが大集結!東京国際映画祭、東京フィルメックス、SSFF & ASIA、HIBIYA CINEMA FESTIVAL<2021「秋の映画祭」特集>

「クリエイターズプロジェクト」では剛力彩芽主演のショートフィルム3作品を世界初上映! 洞内広樹監督『MASKAHOLIC』(写真)、井上博貴監督作『傷跡』、大森歩監督作『卵と彩子』で全く異なる女性像を演じる

SSFF & ASIA「秋の国際短編映画祭」

 国際短編映画「ショートショート フィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)」が贈る「秋の国際短編映画祭」。6月に行われた「SSFF & ASIA 2021」の受賞作品や、「ザ・シンプソンズ」監督によるコロナ禍を描く最新作など注目作が集う。

 今回は、新たにアカデミー賞への推薦枠を獲得したアニメーション部門を盛り上げるべく「ザ・シンプソンズ」でおなじみのビル・プリンプトン監督による『雪の降らないクリスマス』やコロナ禍を描く最新作『デミのパニック』、9月に亡くなったアートアニメの巨匠ジャック・ドゥルーアン監督による『心象風景』など世界のアニメーション特集プログラムを上映・配信。

 さらにSSFF & ASIAと剛力彩芽が日本人監督と共に多彩な才能を世界へ発信していく「クリエイターズプロジェクト」による剛力主演のショートフィルム3作品を世界初上映。剛力がDV夫から逃れてきた女性を演じる、井上博貴監督作『傷跡』、別れた恋人の子を妊娠した女性を演じる、大森歩監督作『卵と彩子』、そして、マスクをすると有名女優にそっくりなことから“なりすまし”に手を染めた女性を演じる、洞内広樹監督作『MASKAHOLIC』の3作品。剛力は“男から逃げる女”“シングルマザー”“マスク依存症”という、これまで剛力が演じたことのない役で、新境地に挑戦している。

『SSFF & ASIA 2021 秋の国際短編映画祭』
【期間】リアル会場:10月21日(木)〜24 日(日)@東京都写真美術館/オンライン会場・バーティカルシアターアプリ:2021年10月1日(金)〜31日(日) 【料金】リアル会場およびオンラインイベントは無料/オンライン会場の作品が30作品以上見放題となる鑑賞パスポートは10月1日(金)より発売/バーティカルシアタープログラムはアプリ smash.にて無料配信 【申し込み】東京都写真美術館での上映の席予約は10月1日(金)14:00〜 ウェブサイトにて受付開始 【URL】https://www.shortshorts.org/2021autumn/ja