五輪メダリストが集結!伊藤美誠「一番練習してきた自負ある」
ソフトボール金メダリストの上野由岐子 ©JOC
「またマウンドに帰ってこられたことが一番感慨深かった」と大会を振り返ったのは、ソフトボール金メダリストの上野由岐子。ソフトボールは「団体競技だが、“個の力”が必要とされる競技」とした上で、「それをいかに一つにまとめるかが大事。プレーの中でのお互いの思いやりが必要なので、そういうチームワークが良かったのだと思う」と優勝の秘訣を振り返った。
ソフトボールは2024年のパリ五輪で五輪競技から外れることが決定している。「五輪で結果を残すことが大きなアピールだと思ってやってきたので、これからまた復活できるように働きかけていきたいと思う」と上野。司会の松岡修造から「ロサンゼルスで待っています!」と声をかけられ、笑顔で応えた。