RIZINが第3のシリーズ「RIZIN TRIGGER」を11・28神戸からスタート。萩原京平の参戦決定【RIZIN】

(©RIZIN FF)

 来年は年間4~5試合を予定し、開催地としては静岡、三重、広島、仙台、北海道、沖縄、鹿児島、熊本、四国といった地域を候補に5000人規模での大会となる。これに伴い、来年のRIZINはナンバーシリーズ、LANDMARK、TRIGGERを合わせ15~20大会を開催していきたいという。

 そして「TRIGGER」は「世界標準を目指す中でケージでのファイトを始めていければ」(榊原氏)とのことでケージで開催する。

 この日は神戸大会への萩原京平の出場が発表された。萩原は10月2日の「RIZIN LANDMARK」で朝倉未来に判定負けを喫し、今回は大会のテーマ通り、再生を目指す一戦となる。

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