ベルトをかけて戦った山下実優と伊藤麻希がタッグ再始動。伊藤は「時が来たらまた挑戦します」と通告【東京女子プロレス】

　マイクを持った山下は「今日も勝って改めて大田区のことを考えると、最高の場所で伊藤と戦えて本当に楽しかったし最高だった。そして大田区で本当にたくさんの人の応援のおかげで、私は勝って、このベルトを守ることができました」とアピール。

　これを聞いた伊藤は「人の気持ちを考えられないの？　負けた人の目の前でそういうことをよく言えるよね。大体、伊藤のこと好きとか言うけど、オマエ言いたいだけじゃないの？　『サイバーファイトフェス』のときも、秋山（準）さんはヨシヒコを持って撮影してたじゃん。でもコイツはタッグパートナーの伊藤を呼ばなかった。まだ根に持ってるからね！　オマエの好きはビジネスなんだよ！　伊藤のことは愛してない。オマエの愛はニセモノ」と突っ込んだ。

　すると、山下は「何で伝わらないかな？　私、ちゃんと言ってるじゃない。伊藤が大好きだって！　分かりませんか？」と叫ぶと、伊藤は「ありがとう」と言って、ひとまず落着。