マーベルヒーロー展を埼玉で満喫『マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ』
埼玉県所沢市の大型文化複合施設「ところざわサクラタウン」内の「角川武蔵野ミュージアム」EJアニメミュージアムにて、『MARVEL STUDIOS:A UNIVERSE OF HEROESマーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ』がスタートした。本イベントは2008年公開の『アイアンマン』から始まったマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)。同じ世界観の中でさまざまなヒーローたちが交差しながら物語を構築してきた。そして、2019年に公開され世界的に大ヒットした『アベンジャーズ/エンドゲーム』。MCUに登場したキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソー、ハルク、ブラックパンサーなど、マーベルヒーローたちの象徴するアイテムが身近に展示され、その世界観の中で、写真を撮りながら楽しむことができる体感型のイベント。今年4月に東京で開催された展示内容に、新しい展示品を追加しパワーアップした内容になっている。
歴代のMCU作品を紹介
JR「東所沢駅」より徒歩10分の「ところざわサクラタウン」内で、ひときわ目につく建造物が建築家・隈研吾がデザインした「角川武蔵野ミュージアム」。ミュージアム3階のEJアニメミュージアムで開催中の『MARVEL STUDIOS:A UNIVERSE OF HEROESマーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ』。入り口には、現在までのMCU作品がパネルで展示されている。そこを抜けるとキャプテン・アメリカエリア、アイアンマンエリア。登場数も多く人気の二大ヒーローエリアには劇中に登場した歴代シールドやスーツなどが展示されている。