間下隼人が兄弟子スーパー・タイガーからついに3カウント奪取【ストロングスタイルプロレス】

レジェンド王座への挑戦をアピール

　スーパー・タイガーにはチキンシンクから背中への蹴り、STOと猛攻を仕掛け、高角度のバックドロップではレフェリーにダウンカントを数えさせる。ここで変形フィッシャーマンズスープレックスを狙うが、スーパー・タイガーはこらえるとネックスクリュー。ここから2対1の展開となり、間下はスーパー・タイガーのツームストーンパイルドライバー、関本のボディープレス、スーパー・タイガーのヒザ蹴りの波状攻撃を食らうが船木がカット。スーパー・タイガーのタイガースープレックスをしのぐとヘッドバットから掟破りのタイガースープレックスの体勢からフェイスバスター。最後は変形フィッシャーマンズスープレックスホールドでついに3カウントを奪った。

　間下は試合後のマイクで「今日ようやく勝つことができた。レジェンドチャンピオンシップ、次の挑戦者はこの間下隼人だ」とアピールした。