11・21鶴見での「女子電流爆破プリンセス・トーナメント準決勝」はモンゴルvs鈴季、世羅vs藤田に決定【FMW-E】
世羅りさvsライディーン鋼
続いて、世羅がライディーン鋼(PURE-J)と激突。有刺鉄線ホウキを持ち込んだ世羅が攻め立てるも、鋼も強烈なリバーススプラッシュで反撃。それでも、世羅は鋼の体の上に有刺鉄線ホウキを置いて、ダイビング・ダブルニーを見舞った。すかさず世羅は爆破バットで一撃してピンフォール勝ち。
世羅は「(鋼は)初めての電流爆破で、負けるわけないって思ってたんですけど、強いです。プレス一発で目がチカチカしたのは初めて。電流爆破、何回かやってて。分があったので。トーナメントだからこそ負けるわけにはいかなかったし、勝ちは譲らなかったですけど。通常ルールなり、ハードコアルールとかでも対戦してみたい。彼女とのこれからも切磋琢磨していきたい」とコメントした。