ベイノアが“第2の故郷”と言い張る沖縄で「押忍な試合」での勝利を約束【RIZIN.32】

「沖縄は高校時代に修学旅行で2泊3日お世話になった第2の故郷」とベイノア

　会見でベイノアは「沖縄で試合をするのが初めてなんですが、自分は沖縄出身ではないが非常に好きな土地で、高校時代に修学旅行で2泊3日お世話になった思い出があり、第2の故郷といっても過言ではない場所だと思っています」と沖縄を「第2の故郷」と言い張る。そして「今回はなんとしても勝ちたいと思っています。前回のRIZINでは2つ達成できなかったことがあり、まずは勝つということ。そしてYogiboに座れなかったことを後悔しています。試合後のインタビューでは勝者も敗者もYogiboに座って受けていたのに、自分とシビサイ選手だけなぜかパイプイスに座っていたようなので、次は試合後のインタビューでもリング上でも勝者としてYogiboに座りたいと思う。当日は最高な“押忍な試合”をしたいと思っています。押忍」とスポンサーの名前を挟み込みながらの必勝宣言を放った。

　この「押忍な試合」については「前回の東京ドームでの試合も周りからはいい評価をいただいてはいるが、やはり勝って極真の強さとRISEの強さをを証明しないといけないと思っている。前回は勝ちたいとだけ言ったが、今回は勝ち方にもこだわりたい。やはり極真は一撃だと思う。それを見せたい」と押忍＝一撃のイメージのよう。