桜井玲香 乃木坂46時代の“ラスト制服”写真を披露「リーダーであるべきだったんだけど…」
映画『シノノメ色の週末』ヒット祈願イベントが29日、赤城神社(神楽坂)にて行われ、本作で映画主演を務めた桜井玲香と、共演の岡崎紗絵が登壇。高校生時代のレアショットを披露した。
女子高を卒業して10年が経った元同級生3人が、廃校となることが決まった母校で再会を重ねながら、自分を見つめ直していく物語。
この日は、2人が高校時代を振り返ってトーク。岡崎が、自分の女子高生時代は、桜井が演じた、高校時代から読者モデルをしていた主人公・美玲に近いタイプだったと明かすと、桜井は「あら、キラキラガールだったのね(笑)」。一方、桜井が「私は皆についていくタイプだった」と言うと、今度は岡崎が「(乃木坂46の)リーダーじゃないですか(笑)」。桜井は「リーダーであるべきだったんだけど…リーダーであれたかな?と今でも思う」と、乃木坂46でリーダーを務めていた自身を振り返った。
その後も2人は「女の子に人気の女子の先輩がいた」「授業中にこっそり手紙を回した」など“女子高生あるある”で大盛り上がり。「ちょっと変わった世界観の子がいる」という話では、同級生3人組の1人を演じた「三戸(なつめ)ちゃんがダウジングをするシーンがあるんですけど“私リアルでやっていたんだよね”と言っていたのが衝撃的だった」と桜井が明かす一幕も。