六本木ヒルズで『鬼滅の刃』展、450点超の原画からほとばしる熱
そして、いよいよ原画の展示へ。キャラクターたちの背負っているものや過去のエピソードで振り返っていく。
上弦の鬼たちの姿と、彼らが人であった頃の記録。展示エリアの雰囲気ががらりと変わる。中央の立体造形から放射状に配置された展示パネルなど、きゅっとした空間で、何か重苦しさを感じる。
「無限城」では「べん!」と琵琶の音が響く。『鬼滅の刃』を知らない人さえ会話の中で使い始めた「柱」や「〇〇の呼吸」。鬼殺隊を支える9人の剣士「柱」のコーナーでは、彼らの技も見られる!