東京国際映画祭レッドカーペットに仏女優イザベル・ユペール、橋本愛ら華やかに登場

『ちょっと、思い出しただけ』松居大悟監督、池松壮亮、伊藤沙莉

 コンペティション出品作『ちょっと、思い出しただけ』からは松居大悟監督、キャストの池松壮亮、伊藤沙莉が登場。

 最後に、コンペティション部門国際審査委員のイザベル・ユペール、青山真治、クリス・フジワラ、ローナ・ティー、世武裕子が登場。審査委員長を務めるユペールは「コロナ禍の中でもこうして映画祭が開催されたこと、参加できたことをとても喜んでいます。映画祭では多彩な作品に出会えるので大変期待しています」と映画祭に期待を寄せた。

 昨年に続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を徹底しつつ、映画祭の開幕を華やかに祝うカーペットとなった。

 第34回東京国際映画祭は10月30日から11月8日まで、日比谷・有楽町・銀座地区にて開催。