SKE48荒井優希が11・25後楽園で前プリプリ王者・辰巳リカとシングルでチャレンジへ【東京女子プロレス】
試合は辰巳のツイスト・オブ・フェイトでフィニッシュ
辰巳は「優希ちゃん、8月の後楽園でシングルするはずだったけど流れちゃったよね。優希ちゃんが欠場になってしまって。私、ものすごく楽しみにしてたから。11・25後楽園でシングルやりませんか?」とマイク。荒井は「私もすごくやりたかったんです。こちらこそよろしくお願いします」と快諾。その後、強烈な張り手を見舞った辰巳は「11・25後楽園、容赦しないから覚悟しておいて」と言い放った。
当初、荒井と辰巳のシングル戦は8月15日の後楽園で「真夏の試練」として組まれていたが、荒井が新型コロナウイルスの濃厚接触者と認定されたため欠場となり、流れてしまった経緯があるだけに、3カ月の空白を経て、待望の一騎打ち実現となる。
バックステージで辰巳は「優希ちゃんとどうしても今年のうちにシングルがしたいなって。熱烈にラブコールしたんですけど、優希ちゃんも、やりたがってくれていたので。大暴れして、辰巳リカらしく、私のドラゴンを浴びせたい。(張り手は?)気合入れて、後楽園をもっともっと激しく盛り上げたいなって。私なりのエール」とコメント。続けて「本当にキラキラしたスター性だけじゃなくて、根性もすごいあって。いい選手だなって感じているので、1対1でどんな感じになるのか楽しみです」と警戒心も忘れていなかった。