肉汁と旨みを閉じ込めた「USDAトマホークのグリル」に感激!表参道「TAVERN by the green」
焼き上がった「USDAトマホークのグリル」はシェフがその場で切り分ける
「シーフードチャウダー」はマンハッタンスタイルで、トマトベースの濃厚なチャウダー。カニやエビ、豆などがたっぷり入った具沢山のおかずスープとなる。
メインのシグネチャープレート「USDAトマホークのグリル」は、火入れと休ませる作業を繰り返し、手間暇かけて肉汁と旨みを閉じ込めたステーキ。隠し味にコーラを加えた特製BBQソースを塗りながら焼き上げ、外側は香ばしく、内側は美しい薄桃色で噛むほどに旨みがあふれる。なめらかな口溶けと発酵バターのコクが広がるマッシュポテトも申し分ない。
デザートは「ヴァローナ ジバララクテのピズーキー」。ピズーキーとは、ピザとクッキーを合わせたような新感覚のスイーツで、味噌とタヒチ産バニラのアイスクリーム、酒かすアングレーズのトッピングでさらに味わい深く。
広々したフロアは開放感にあふれ、バーカウンターだけの利用も可能とのこと。仕事帰りや特別な日のディナーに、ぜひ大切な人と訪れてほしい。