竹下幸之介が同門のMAOを破り「D王」Bブロック首位を死守。岡林裕二もクリス・ブルックスを下し同点で並走【DDT】
岡林の強烈なチョップがさく裂
岡林はゴーレム・スプラッシュでクリスから3カウント
また、岡林はクリスと壮絶なチョップの打ち合いを展開。長身のクリスの攻めに手を焼いたものの、ラリアットからゴーレム・スプラッシュを決めて3カウントを奪取して2勝目を挙げ、勝ち点で竹下と並んだ。
岡林は「俺は負けたらいかんのや。初めてクリス選手とやったけど、パワーも技もあるし、強かった。ここで止まるわけにはいかん。優勝狙ってるから、もう落とせない。(次、14日の大阪で樋口戦だが?)もともとお相撲さんなんで当たりはすごいと思う。だけど、負けるわけにはいかん。小細工しようとは思ってない。正面から樋口を打ち砕く。絶対落とさない」と気合が入りまくりだった。
Bブロックは、この日の結果により、竹下と岡林が勝ち点5で同点首位。これを勝ち点2で樋口、クリス、MAOが追っている。勝ち点0のHARASHIMAも3試合残しており、可能性は消えていない。
DDTプロレス「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ in Shinjuku」(11月10日、東京・新宿FACE)
◆アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
〈王者〉●彰人(19時12分、横入り式エビ固め)岡谷英樹○〈挑戦者〉
※彰人が防衛に失敗、岡谷が第1520代王者となる。
◆オープニングマッチ ノータッチルール 30分一本勝負
大鷲透&○平田一喜&アントーニオ本多(7分34秒、奇跡を呼ぶ一発逆転首固め)彰人&赤井沙希&岡谷英樹●
※岡谷がアイアンマンヘビーメタル級王座防衛に失敗、平田が第1521代王者となる。
◆アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
〈王者〉●平田一喜(19時15分、横入り式エビ固め)大鷲透○〈挑戦者〉
※平田が防衛に失敗、大鷲が第1522代王者となる。
◆第二試合 30分一本勝負
佐々木大輔&○MJポー(5分50秒、体固め)小嶋斗偉&石田有輝●
※デスバレーボム
◆第三試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○竹下幸之介〈3戦2勝1分5点〉(15分7秒、Plus Ultra)MAO●〈3戦1勝2敗2点〉
◆第四試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●クリス・ブルックス〈3戦1勝2敗2点〉(13分16秒、片エビ固め)岡林裕二○〈3戦2勝1分5点〉
※ゴーレム・スプラッシュ
◆第五試合 Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○火野裕士〈3戦2勝1敗4点〉>(15分6秒、体固め)ボディガー●〈2戦1勝1敗2点〉
※Fuckin’BOMB
◆セミファイナル Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●上野勇希〈2戦1勝1敗2点〉(13分51秒、体固め)吉村直巳○〈3戦1勝2敗2点〉
※投げ捨てパワーボム
◆メインイベント Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○秋山準〈3戦1勝2敗2点〉(18分28秒、首固め)遠藤哲哉●〈3戦2勝1敗4点〉
◆アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
〈王者〉●彰人(19時12分、横入り式エビ固め)岡谷英樹○〈挑戦者〉
※彰人が防衛に失敗、岡谷が第1520代王者となる。
◆オープニングマッチ ノータッチルール 30分一本勝負
大鷲透&○平田一喜&アントーニオ本多(7分34秒、奇跡を呼ぶ一発逆転首固め)彰人&赤井沙希&岡谷英樹●
※岡谷がアイアンマンヘビーメタル級王座防衛に失敗、平田が第1521代王者となる。
◆アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
〈王者〉●平田一喜(19時15分、横入り式エビ固め)大鷲透○〈挑戦者〉
※平田が防衛に失敗、大鷲が第1522代王者となる。
◆第二試合 30分一本勝負
佐々木大輔&○MJポー(5分50秒、体固め)小嶋斗偉&石田有輝●
※デスバレーボム
◆第三試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○竹下幸之介〈3戦2勝1分5点〉(15分7秒、Plus Ultra)MAO●〈3戦1勝2敗2点〉
◆第四試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●クリス・ブルックス〈3戦1勝2敗2点〉(13分16秒、片エビ固め)岡林裕二○〈3戦2勝1分5点〉
※ゴーレム・スプラッシュ
◆第五試合 Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○火野裕士〈3戦2勝1敗4点〉>(15分6秒、体固め)ボディガー●〈2戦1勝1敗2点〉
※Fuckin’BOMB
◆セミファイナル Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●上野勇希〈2戦1勝1敗2点〉(13分51秒、体固め)吉村直巳○〈3戦1勝2敗2点〉
※投げ捨てパワーボム
◆メインイベント Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○秋山準〈3戦1勝2敗2点〉(18分28秒、首固め)遠藤哲哉●〈3戦2勝1敗4点〉