生田斗真、ジャニーズ入り願望の鈴木亮平に「今入ったら“なにわ男子”の下だよ？」

　その後も、ギャグ＆お色気シーンの話が続々。菜々緒が鈴木亮平とのキスシーンを「あれはキスシーンじゃない、ただ食われました」と振り返れば、警視庁のクールな女性幹部を演じた滝沢カレンが「セクシーシーンは三池監督が実際に動きをやってみせてくれた。5回以上見たら、私の姿が三池監督に見えるかも」。

　裸にエプロン姿に挑戦した仲里依紗が「本当に、ガムテープを張ってやりました。予定より撮影カット数が増えたので、まだいけるんだなと思いました」と言うと、生田が「世の男子諸君、これだけでも見る価値がある」とアピール。一連のトークに、三池監督も「これを聞いている人は、何の映画って思うよね」と苦笑。

　また、この日は、映画にちなみキャストが“潜入したい場所”を発表。鈴木が「ジャニーズ事務所に潜入したい。1度は踊ってキャーって言われたい」と明かすと、生田は「今入ったら、なにわ男子の下だよ？」。すると鈴木は「でも生田さんに気に入られれば引き上げてもらえるでしょ」と打算を見せ笑いをさそう一幕も。

　仲は「息子の学校の中。悪さしないよう潜入したい」、滝沢は「宇宙飛行士に密着したい」、菜々緒は「マスコミから自分たちがどう見えるか見てみたい」。堤真一は「過去なので、叶わないですけど、黒澤組の現場ってどんなだったのか知りたいですね」と、さすがの回答。生田は「11年前からこの世界にいるので、アルバイトとか、就職活動を体験してみたい」と、それぞれ見知らぬ世界の潜入願望を明かしていた。

『土竜の唄 FINAL』は11月19日より公開。