RIZIN初勝利の皇治が「嘘つき」とシバターを批判し「俺は逃げも隠れもしない」【RIZIN.32】
皇治のカウンターの左フックで祖根はダウン
大雅、YA-MANの名も出して「誰でもいい」
試合前に「勝利後にリングで言いたいことがある」と語っていた皇治はマイクを握ると「人生うまくいかないですね。ひとつだけ言いたいことがあります。自分はK-1から武尊に喧嘩を売ったり、卜部に喧嘩を売ったり。そしてRIZINで天ちゃんに喧嘩売ったり。自分は不器用で才能も大したことないですけど、まっすぐに自分の信じた道を貫いてきました。毎日悔しくてしようがないです。嘘ばっかついて、人の噂話で金を稼いで、階級下の奴にばっかり喧嘩売って、自分の同階級とはようやらん、ファイターにもなり切れん男とどっちがカッコイイですかね。俺は世間からどれだけ馬鹿にされようと、俺のことを笑おうと、自分を信じてくれる応援団と一緒に自分の道を突き進みます。おい、嘘つきシバター、俺とやろうや、大雅でも、この前勝った誰でしたっけね、ピーマン(YA-MAN)でも、誰でもいいです。俺は逃げも隠れもしません。こんな時代からこそ一生懸命にやります。皆さん、RIZINの応援、格闘技の応援、そして俺の応援よろしくお願いします。32歳だけど、まだまだ強くなります。世の中は暗いことばっかしだけど頑張りましょう。愛してます。笑いたい奴は笑え」とSNS等で皇治への挑発を続けるシバター、対戦をアピールした大雅、YA-MANら全方位に喧嘩を売った。