スーパー・タイガーが究極の「兄弟喧嘩」で間下隼人を破りレジェンド王座防衛【ストロングスタイルプロレス】
間下がスリーパー(撮影・上岸卓史)
「初代タイガーマスク 佐山サトル ストロングスタイルプロレスvol.14」(12月9日、東京・新宿FACE)のダブルメインイベント第2試合で行われた「レジェンド選手権試合」で王者・スーパー・タイガー(ストロングスタイルプロレス)に弟弟子の間下隼人(ストロングスタイルプロレス)が挑戦した。スーパー・タイガーがこの究極の「兄弟喧嘩」を制し防衛を果たした。
今年、間下がスーパー・タイガー越えを目指し、2人は7月の後楽園大会、9月の新木場大会とタッグで激突。いずれもスーパー・タイガーが間下からピンフォールを奪って勝利を収めたが、10月の後楽園大会ではついに間下がスーパー・タイガーから直接ピンフォールを奪い返した。この一連の戦いを経て、ともに一騎打ちを要望。今回の対戦となった。