“ウザさ”健在のウザ強ヨシヤにランク1位の秀樹「挑発されるのは初めて。面白い奴が来た」【RISE】
ウザ強の挑発に秀樹が応じた結果、グラビア撮影っぽい感じになってしまった2人
「RISE153」(12月12日、東京・後楽園ホール)の前日計量が12月11日、東京都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。
今大会のセミファイナルではライト級1位の秀樹(新宿レフティージム)と3年ぶりの復帰となるウザ強ヨシヤ(FIGHT CLUB 428)が対戦する。
秀樹は今年1月に行われた「第7代ライト級(-63kg)王座決定戦」で直樹に敗れ、王座獲得に失敗。5月大会で畠山隼人を判定で破り再起を果たした。
ウザ強はRISE初参戦。2017年度のJ-NETWORKライト級新人王でRIZINにも2度参戦。2018年の大晦日には白鳥大珠と対戦し、3RでKO負けを喫したものの先制のダウンを奪い、あわやの場面を演出している。その試合後、大学卒業とともにフジテレビに入社しリングから遠ざかっていた。
計量時のフォトセッションでウザ強は秀樹のアゴに自らも拳を近づけるウザい挑発を見せるが秀樹もウザ強の肩に寄りかかり、一見“マブダチ”かと思わせるポーズで対抗した。