白石麻衣「免許を取って大きなスーパーに行きたい」
元乃木坂46の白石麻衣が12日、明治神宮外苑の聖徳記念絵画館で行われた、光の祭典「TOKYO LIGHTS」プロジェクションマッピング国際大会公開審査会及び授賞式に出席した。白石は本イベントのオフィシャルアンバサダーを務めており、審査会を見守るとともに授賞式ではプレゼンターも務めた。
大会では、聖徳記念絵画館に審査を潜り抜けたファイナリストの作品が映しだされた。各国から集まった作品は、かわいらしいキャラクターが登場するアニメチックなものや、おとぎ話を思わせるファンタジックなもの、ただただ美しく引き込まれる作品などバラエティーに富んだ内容になった。
イベント終了後に、司会を務めた古坂大魔王と一緒に取材に対応。感想を聞かれると「歴史ある聖徳記念絵画館に、世界からたくさんのプロジェクションマッピングが集まり、いろいろな映像に感動しました。いろんな感情になって、これから世界とつながって、未来のために頑張ろうという気持ちになりました。貴重な機会に立ち会えたことをうれしく思います」
自分がプロジェクションマッピングを映し出せるとしたらどこにしたいかという質問についてはパリのエッフェル塔だとし、「歴史ある建物ですし大きくてきれい。そこに自分が思い描くプロジェクションマッピングを映せたら格好いいだろうなと思います。今回(の大会で)、人の絵とか出ていたので、自分がモデルになってアニメとかに上手く置き換えてできたら」
アンバサダーを務めたことについては「本当に素晴らしい景色を見させていただきました。東京のど真ん中で海外とつながってすばらしい大会になって、いい思い出になりました。また見られたらいいなと思います。また、プロジェクションマッピングが世の中に広がっていったら」と、話した。