松本まりか「“あざとカワイイ”です」内田英治監督は「18歳から知ってるけどむしろ逆」
そんな松本は「18歳で映画デビューしたのが内田さんの作品。内田さんも長編初監督作でした」と内田監督との出会いを振り返った。
「8年に1回くらい」松本と一緒に仕事をしている、と内田監督。「松本さんが、テレビであざとい…かわいい…みたいなこと言われていたけど」と流行り言葉に詰まると、すかさず松本が「“あざとかわいい”です(笑)」。
内田監督は「そう、あざとかわいい女優と言われていたけど、僕はむしろ逆で、男の子っぽい感じがします。18、19歳のころから知っていますが、仕事の取り組みを見ていると逆だと思う。10代のころから芝居のことをちゃんと考えている女優さんだった」。
内田監督の言葉に松本は「監督は全然ほめてくれないのでうれしい(笑)。でも口ではほめてくれないですけど、こうして作品に連続で読んでくださるのが、本当にうれしい」と笑顔を見せていた。
この日の登壇者は松本まりか、大山真絵子、モトーラ世理奈、渋川清彦、高橋和也、須賀健太、内田英治監督。
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