ノブコブ吉村、来年は「大暴れしたい」森泉「可愛い子いたら紹介します」
モデルでタレントの森泉とお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が16日、『LG stylerがある生活〜サステナブルを身近に〜』のトークイベントに出席。衣服のリフレッシュ方法や来年に向けた抱負を語った。
衣服や小物についたウイルスや臭い、シワなどを自宅でリフレッシュできるスチーム家電の体験イベント。この日、衣服のリフレッシュ方法などについてトークが展開された。
日頃から同製品を愛用しているという森。「子どもの習い事の衣装やぬいぐるみ、枕、クッション、なんでも入れちゃいます」と話し、「今日着ようと思ったお洋服を入れておくと、リフレッシュされて、朝から気持ちいい」とおすすめの使用法も語った。
この日は、祖母・森英恵より譲り受けたというヴィンテージの花柄ワンピースで登場。「祖母から母、母から私へ代々受け継がれたもの。ヴィンテージものは繊細なので、しょっちゅうクリーニングに出せないし、(リフレッシュ家電で)パッとかけてきれいになるのは幸せ」と笑顔を浮かべた。
一方、リフレッシュ家電は初心者という吉村。「洗濯は大変。シワが伸びきっていないですし、ワイシャツも使い回しちゃう」と、一人暮らしの洗濯事情を吐露した。実際にリフレッシュされたジャケットを羽織ってみると、「フッカフカですね!包まれる感じ。独身には滲みます」と、暖かさを噛み締めた様子。さらにアロマシートを入れることで、ほんのり香りもつけられるといい、「これはモテますね。MCの時とか良い。良い香りを漂わせてMC力上がっちゃうかも」と吉村。これには森も「清潔感は大事。自信にもつながると思う」と太鼓判を押した。
“蘇れ、自分”をメッセージにした同製品にちなみ、来年への抱負も。動物好きな森は「トリマーの学校に行きたい。新しい自分に出会えたら」と目を輝かせる。現在、41歳の吉村は「40代に入りましたが、昨年、今年とコロナ禍で堪えていたので、来年こそは弾けたい。人生のラストランのつもりで大暴れしたいけど、ひょっとしたら(メディアの)皆さんにお世話になるかも。そのときはお願いします」と、モテへの野望を明かす。これには森が「楽しいことしよう。可愛い子いたら紹介します」と笑い、会場を後にした。