「スーパー・バンタム級王座決定トーナメント」開催。優勝候補の玖村将史が「K-1のネクストジェネレーションを引っ張るのは自分しかいない」【K-1】
玖村将史
今年7月にKrushのスーパー・バンタム級王座を返上。試合も今年3月の「K’FESTA.4 Day.2」以来となる玖村は「お久しぶりです。優勝するのはもちろんなんですが、先日の木村ミノル選手のK-1 Finalがあり、新生K-1を作ってきたファイターたちがどんどんいなくなって、K-1はネクストジェネレーションに入っていくと思う。そこを引っ張っていけるのは僕しかいないと思っている。2月27日は圧倒的に優勝して、時代を作ります。楽しみにしていてください。武居選手に直接やり返すことは今はできないので、次のトーナメントで“武居由樹より玖村将史のほうが強い”ということを証明するだけ」と王座奪取はもちろん、今後の“K-1の顔”となっていくことにも意欲を見せた。またリベンジを狙う金子については「今まで僕に負けた選手の一人でしかない」とさらり。