広瀬すず、吉沢亮、ウルフ・アロンが「お正月を写そう」
人気CM「お正月を写そう♪」シリーズの最新作の放映が29日にスタートする。
CMは「お正月を写そう♪2022 チェキ・エモい写真」篇で、広瀬すず、吉沢亮、柔道家のウルフ・アロンが出演。それぞれお正月らしい晴れ着で登場し、広瀬が吉沢とウルフをいろいろなエフェクトを使って撮影する。そのチェキを見ながら、吉沢とウルフが「僕ってエモかったんすね」「いや、俺の方がエモいって!」と言い争いを始めて……。
吉沢とウルフは「お正月を写そう」シリーズに初出演。
「小さい頃からというか、僕が生まれる前からずっと続いているシリーズに、自分も出させていただけるのは、すごくありがたいことだなと思いますし、けっこう共演の多い、安心できるすずちゃんとご一緒できたことですごく楽しい撮影になりました」と、吉沢。
CMのなかでウルフは吉沢に寝技をかけられる。ウルフは「この一年間であんなに抑え込まれたのは初めてです。本当に負けを覚悟しました」というが、かけた吉沢はというと「ウルフさんが「うわーっ」とか言って、やられているふりをしてくださったんですけど、それでも抑えている僕はもう体が揺れまくって(笑)。いつでも返せるぞという感じが伝わってきて、いつ飛ばされるのかとドキドキしていました」という。
2人を撮影する広瀬は、「(本CMシリーズでは)年齢の離れていない方と共演する機会が今まであまりなかったので、すごく新鮮で楽しかったです」と撮影を振り返った。