広瀬すず、吉沢亮、ウルフ・アロンが「お正月を写そう」

 

 2021年も残すところあとわずか。

「今年は自分の時間も、お仕事に向き合う時間もありつつ、今までにないぐらいいろんなことを考えながら過ごせた一年だった」と、広瀬。

 吉沢は大河ドラマ『青天を衝け』で主演を務めた。「今年はひとつの長い作品をやらせていただいて、とにかく走り抜けたなと。現場でインプットさせていただく瞬間もありつつ、アウトプットの割合が多い年だったなあという印象です。来年はもっといろんな作品を見たりとか、プライベートでももうちょっと充実したことをしたりとか、インプットの多い年にして、また次につなげていきたいと思います」

 ウルフは「今年はメディアにもたくさん露出して、柔道を広めることができたので、僕自身の人生が変わった年だったなと思います。これにおごらずに、来年再来年と大きな大会が続いていくので、また頑張らないといけないなと思っています」。

 それぞれに充実した1年だったよう。2022年も注目の存在となる3人から目が離せない。