武井壮「彼女たちにはスーパースターになってもらいたい」フェンシング女子パリ有望2選手と映画イベントに登場
映画『マークスマン』のイベントが4日、都内にて行われ、武井壮とフェンシング女子サーブルの江村美咲選手と髙嶋理紗選手が登場。映画にちなみ剣を銃に持ち替え射的対決に挑み“100発100中”の腕前を披露した。
同作はリーアム・ニーソンが、元海兵隊の凄腕狙撃兵だった主人公を演じる最新主演アクション。
69歳を迎えてなおアクション映画で活躍するリーアム・ニーソンに、武井は「この年齢でもアクションスターとして戦えるんだ、と。僕はまだこういう渋みは出ないんですけど、いつかはこんな作品にアクションスターとして出られたら」と夢を語り「一応、インド映画でインドのアカデミー賞を総なめにした作品に、デビュー前に出演してたりもするんです。あと、ハリウッドからもオファーがあって、現場まで行って衣装を着て待機までしていたんですけど、撮影が押して。翌日僕は日本で仕事を抱えていて…。あと一歩でハリウッドにたどり着いていたという状況だったんです」と悔しがり、アクションスターとしてのリベンジを誓った。