山下実優が瑞希を破りプリプリ王座V4を果たし3・19両国で中島翔子を迎撃へ【東京女子プロレス】
両国での対戦が決まった中島(左)と山下
バックステージで山下は「瑞希はホントに強いなって。勝ちたい一心で、一発一発がすごい効いて。最後は気力でなんとか勝てた。(中島とは)旗揚げ前に両国でデビューして、唯一残った私と中島が戦うってだけじゃなくて。初めてのイッテンヨンで初代のこのベルトをかけて戦ったのも中島で。中島が頑張っていたら、私も頑張らなきゃって。東京女子ができてから、ずっとやり合ってきたこその感情で。だから何も考えずに自然に、今日瑞希に勝って、両国でこのベルトをかけてやるとしたら、もう中島しかいないでしょうって気持ちがありました」とコメント。
中島は「まさか両国で山下に挑戦することになるとは。かなわない想像みたいに思ってたことが次々にかなっていくというか。みんなで上がってきた両国だからこそ、絶対に勝たなきゃいけない。(ベルトへの思いは)去年はコンディションがいいというか、完成度が高かったから、ずっと勝負をかけてきたんですけど、全然届かなくて。こんな形ではとは思ってもなかったんですけど、いつでもいける準備はしてたつもりです」と久しぶりに訪れたチャンスに闘志を燃やした。
東京女子プロレス「東京女子プロレス’22」(1月4日、東京・後楽園ホール)
◆オープニングマッチ 20分一本勝負
桐生真弥&●宮本もか(11分39秒、キャメルクラッチ)鈴芽&遠藤有栖○
◆第二試合 新春虎の子救出マッチ 15分一本勝負
○中島翔子(12分8秒、虎の子救出)ハイパーミサヲ●
◆第三試合 20分一本勝負
辰巳リカ&○渡辺未詩(10分19秒 体固め)上福ゆき●&角田奈穂
※ティアドロップ
◆第四試合 のどかおねえさん一日復活特別試合 20分一本勝負
○のどかおねえさん&愛野ユキ&猫はるな(11分4秒、片エビ固め)小橋マリカ&らく&原宿ぽむ●
※バックフリップ
◆第五試合 15分一本勝負
○坂崎ユカ(12分51秒、片エビ固め)荒井優希●
※マジカルメリーゴーランド
◆セミファイナル インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉●乃蒼ヒカリ(16分9秒、伊藤デラックス)伊藤麻希○〈挑戦者〉
※ヒカリが5度目の防衛に失敗、伊藤が第7代王者となる。
◆メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉○山下実優(19分12秒、片エビ固め)瑞希●〈挑戦者〉
※クラッシュ・ラビットヒート。第9代王者が4度目の防衛に成功。
◆オープニングマッチ 20分一本勝負
桐生真弥&●宮本もか(11分39秒、キャメルクラッチ)鈴芽&遠藤有栖○
◆第二試合 新春虎の子救出マッチ 15分一本勝負
○中島翔子(12分8秒、虎の子救出)ハイパーミサヲ●
◆第三試合 20分一本勝負
辰巳リカ&○渡辺未詩(10分19秒 体固め)上福ゆき●&角田奈穂
※ティアドロップ
◆第四試合 のどかおねえさん一日復活特別試合 20分一本勝負
○のどかおねえさん&愛野ユキ&猫はるな(11分4秒、片エビ固め)小橋マリカ&らく&原宿ぽむ●
※バックフリップ
◆第五試合 15分一本勝負
○坂崎ユカ(12分51秒、片エビ固め)荒井優希●
※マジカルメリーゴーランド
◆セミファイナル インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉●乃蒼ヒカリ(16分9秒、伊藤デラックス)伊藤麻希○〈挑戦者〉
※ヒカリが5度目の防衛に失敗、伊藤が第7代王者となる。
◆メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉○山下実優(19分12秒、片エビ固め)瑞希●〈挑戦者〉
※クラッシュ・ラビットヒート。第9代王者が4度目の防衛に成功。