ぺこぱ松陰寺「成人式で市長に論破された」苦い思い出を明かす
そんな2人の20歳のころはと聞かれると、シュウペイは「僕はギャル男というものを2年くらいやらせていただいて。そのころ相方と出会い、芸人を目指すことになったんです」と振り返り、松陰寺は「成人式で市長に質問するコーナーがあって、周りにあおられて“この市に橋、多くないですか?”と質問したんですけど“じゃあ、あなたはあの川をズボンまくって歩いて渡るんですか”と論破されました」と苦い思い出を明かし会場の笑いをさそった。
シュウペイから「すずちゃんはもう仕上がっているから、大人になろうと気張ることなくありのままで」、松陰寺から「若いうちは若いという自覚がないけど、今のうちにかみしめて」とアドバイスをもらった山之内は「若いことを自覚します(笑)。そして昔から貧血気味なので今年は献血に行けるよう、まずは自分の体を強くして血を増やそうと思います」と語っていた。
この日の登壇者は、山之内すず、ぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)、後藤茂之厚生労働大臣、日本赤十字社 血液事業本部長・髙橋孝喜氏。