“流血のマドンナ”鈴木万李弥が初参戦で真優と対戦【Krush.135】
初参戦の鈴木万李弥
鈴木は「今回、とてもいいオファーをいただいたので爪跡を残して帰れるように頑張りたい」と挨拶。真優については「名前は知っていた。とてもギラギラしている印象」と語った。
K-1ジャパングループについては「立ち技ではトップの団体と思っている。私も今回、階級を下げるが、その中で強い選手とやっていきたいと思い、ぜひ挑戦したいと思った。倒し合いがコンセプトなのかと思うくらい、ガツガツとした殴り合いが多い。私はそういう戦い方が好きなのでガツガツとやっていきたい」などと語った。現在、この階級はK-1がKANA、Krushは壽美がベルトを巻いているのだが「私はまだタイトルマッチを経験したことがなくて。やっているからにはベルトは欲しいと思っているが、チャンスがあればという感じ」と控えめ。しかし試合については「女子でも面白い試合ができるというところを見せていきたい」と語った。