佐藤二朗 人気占い師シウマの“携帯番号下4ケタ占い”がズバリ的中!「賞をとるって出たけど実は昨夜…」
携帯番号の下4ケタの数字から性格や運勢などを診断することでも知られるシウマ。事前にシウマが占っていた、本作の関係者3名の診断結果から、誰のことを占ったかを佐藤が当てることに。一番めの「今年、賞をとるかもしれない」という診断に佐藤は「これは片山監督でしょ。今後の日本映画界の至宝になってほしい存在」と自信満々。続いて2番目の「明るく元気でよくしゃべる。今年は腰痛や胃腸に注意」には、指名手配犯を演じた若手実力派・清水尋也を、3人目の「優柔不断な一面がある。今年は金運低め」は佐藤自身と回答。
ところがこの3つとも佐藤の診断結果。佐藤は「賞をとるかもとありますが、実は昨夜ちょうど主演した『ひきこもり先生』がNHKで賞をとったと連絡をもらったんです」とびっくり。「本作も、すでにいろいろな方からおほめのメールをたくさんいただいているので…」と期待は増すばかり。
シウマが“携帯番号”で占う理由を「身近に持っている数字はその人に影響を与えるんです。名前の画数や生年月日などもそう。時代の流れとともに、常に持ち歩いている数字が携帯の番号となり、携帯も今では開運アイテム」と解説すると、佐藤も「なるほど」と納得。
そんな佐藤はシウマに「精神年齢診断」をリクエストし「13歳から15歳、基本的に中学生」と断言されるとなぜか大喜び。「ずっと精神年齢8歳を標ぼうしてきたのに、以前、番組で占ってもらったら6歳と言われた」。精神年齢が上がったことに「今年は飛躍の年になる」とほくほく顔だったが、シウマから「15歳がマックス。15歳を超えたら佐藤さんじゃなくなる」とも言われ「じゃあオレ、ずっとこう…?」と複雑な表情を浮かべていた。
映画『さがす』は1月21日より公開。